

15年前、夢と希望をもって開通した瀬戸大橋。
それから以降、混沌とした社会情勢、少子高齢化の波にさらわれている現在、これからが重要な節目にさしかかっていると思います。
私は多くの方との出会いを大切にし、一人一人の声を市政に反映しながら私達が愛するこの郷土を次の世代に継いでいくためにも「夢と希望をもった活気のある 街」「輝かしい町」「新しいことを創造していく街」を目指して若さと行動をもって、坂出市発展のために一生懸命努力いたします。
また瀬戸大橋という時代の産物を「四国はひとつ」という想いに込め、新たな玄関口としての役割を考えます。

晩婚化に加え、出生力の低下という新たな現象が見られ、少子化は今後一層進行するように思われます。子供と家庭を取り巻く状況をふまえ、今以上に子供を生 み育てることを社会全体で支援していくこと、つまり、地域子育て支援,保育育児手当のほか母子・父子家庭への支援,子育てと仕事の両立支援や生活、教育環 境を充実し,地域と職場が一体となって推進することが必要となります。
また高齢者福祉に関しては、住んでいるまち(地域)の特性に応じ、行政の役割を明確にしながら、市民の皆様の参加と行動を得て、「地域住民すべてで支える地域住民すべてにとっての社会福祉」を目指します。
21世紀を担う子ども達が将来に希望を持って健やかに成長できる環境づくりと安心して子育てが出来る街、そして高齢者が心身ともに健康でいきいきと生きがいを持ち自立して人生を送ることが出来る環境づくりを目指します。

坂出市には、小さい頃、泳いだ海や川。カブトムシを捕りに登った山。そして瀬戸大橋など、すばらしい環境が整っています。私達はこの環境と豊な自然を大切にし、街と自然とが維持・発展できる街を創っていかなければなりません。
しかし、ゴミ問題や不法投棄問題など様々な問題を多く抱えています。今後、行政は環境マネジメントシステムを構築し、学校、地元企業、市民と一体となって取り組まなければこういう問題は解決しません。
このような環境も認識し、また一人一人が意識改革することによって、子どもからお年寄りまで一緒になって輝かしい坂出市を目指します。

人々の価値観やライフスタイルの多様化が進み、暮らしにおけるゆとりやうるおいといった心の豊かさが求められている中にあって、文化はより豊かな生活の実現や魅力ある社会づくり等にとってかけがえのないものであると考えられます。
一方、労働時間の短縮や週休2日制の定着、平均寿命の伸長など余暇時間が増大する中で、人生を有意義に生きるためには、地域の人々が支えあうコミュニティ の場に積極的に参加するなど多様な人間関係を築いたり、趣味や教養、スポーツを通じて生きがいを見いだすことが大切です。
今後も子どもからお年寄りまで安全、安心で快適な暮らしが出来るような街づくりを進め、また市民一人ひとりが街づくりに責任を持って参加し、NPOや各ボ ランティア団体と協働しながら分権型社会にふさわしい魅力ある社会を創造していきます。